JAGDA広島地区会員も平和を祈願するポスターを制作し「ヒロシマ・アピールズ」の発表に合わせてコンペティションが開催されました。広島県内の大学生や専門学生が「平和」というテーマでポスターを制作・応募した中、見事本学科の学生が入選作品に選ばれました。
【作品コンセプト】
平和といえば鳩という捉え方もありますが現代では鳩のフンはかなり害の出ている問題とされています。このポスターでは鳩のフンを原爆に見立て平和と害悪の二つのイメージを持っているという矛盾点に気づき人の浅はかさを知ってもらいそしてこれからどう平和にするかを考えてもらうためのポスターとなっています。