水辺に近づく子どもにはライフジャケットを着させようというメッセージ発信を目的として制作しました。福山市内にとどまらず徳島、大阪等の小中学校に提出されます。また、その他の4作品も提出が予定されています。
【作品コンセプト】 水場での事故を防いでくれるライフジャケット。これを付けているかいないかで生存できる確率は大きく変わってきます。そのことの大きさを「ちゃんと着れる子、生きれる子」というストレートなキャッチフレーズと、背景色の黄色で訴求しました。子供からも愛されるようなかわいいキャラで伝えることで、全体の雰囲気を和らげるよう意識しました。