「住宅用火災報知器の設置及び維持管理を促進する」というテーマに沿いCGデザイン学科、グラフィックデザイン学科の1年生で制作しました。
この横断幕は約250枚制作され、福山市内で使用されています。
【作品コンセプト】
防火協会の方のお話を伺った際、夜中に発生した火災に気がつかず亡くなってしまう人が多いと知り、とても怖いことだと感じました。福山の市民の皆さんにもそのことを知っていただきたいと思い、夜の時間帯の暮らしをテーマに作成しました。街並みに明かりをつけたり、建物の中の人々に生活感を出すことで、福山の街や幸せな日常を守るためにも火災警報器をつけようと思ってもらえるよう工夫しました。